理事長あいさつ
障がいがあっても
『地域の中で安心して自立した普通の暮らしがおくれる街づくり』
を目指すことを理念とし、障がい者の職場づくり・障がい者専用老人ホームづくり・環境保全を重点的に活動してまいります。
私の福祉への原点は、1995年(平成7年)お年寄りと障がいのある人や子供たち、いわゆる社会の弱者といわれている人々が共に楽しく暮らせる複合施設ができないかと、思ったことから始まりました。
ちょうどそのころ手にした、暉(てる)峻(おか)淑子(いつこ)著“豊かさとは何か”(岩波新書)の中に、『世界NO.2(今は中国に抜かれNO.3)の経済大国の貧しさ、国は富み、国民は貧しい、表面だけの豊かさ。豊かさへの道を踏み間違えた日本。金銭で表される経済価値だけを豊かさだと考えるか、老人や障がい者、自然環境をも含めて、すべての人々が生活の福祉をともに実現しようとする状態を豊かさと考えるか。』と、ありました。そして、いじめ、保育所不足、派遣労働、ホームレスの増加、生活保護受給者過去最大(終戦直後を超える)、自殺者3万人超(14年連続)、一生かかるウサギ小屋の住宅ローン、特別養護老人ホーム入居待ち、老々介護、孤独死、消えた高齢者、失われた年金、貧困率4番(先進32か国中)、失われた20年、続くデフレ(約15年)等々、数え上げたら切りがありません。~これが豊か?な日本! また、ヤマト運輸の小倉元社長の著書“小倉昌男の福祉革命 障害者「月給1万円」からの脱出”(小学館文庫)には、『障がい者の給料月10,000円、1日ではありません。月給です。これは何でもひどい。怒り心頭。せめて月に10万円の給料が払えないのか。』とありました。一般企業人としては、ショックとともにまったく同感です。その後、小倉さんはヤマト福祉財団を設立して、実践しておられます。
この二人の著書に触発されて、残された人生、私にできることから始めよう!と思い、2007年(平成19年)4月1日ライフアンドケア株式会社を設立し、福岡県知事より、グループホームラベンダーを指定されました。2011年(平成23年)11月1日”NPO法人 ラベンダー”を認証されました。少しでも、障がい者福祉の増進に寄与し、障がい者の職場づくり、障がい者専用老人ホームづくり、環境保全を重点的に活動してまいります。
理念にありますように、障がいがあっても高齢者や子供達と自然環境をも含め、地域の中で安心して自立した、普通の暮らしがおくれる街づくりを、ラベンダーのビジョンとして掲げ、実現してまいります。

NPO法人ラベンダー理事長
奥村 清隆
Okumura Kiyotaka
NPO法人 ラベンダー 組織概要
目的
この法人は、障がい者に対して、障がい者総合支援法に基づく事業や雇用機会の拡充を支援する活動に関する事業を行い、障がい者福祉の増進に寄与することを目的とする。
特定非営利活動の種類
① 保険、医療又は福祉の増進を図る活動
② 環境の保全を図る活動
③ 職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動
特定非営利活動に係る事業
① 障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業 ② 障がい者による環境の保全を図る事棄 ③ 障がい者に対する就労支援事業
障がい福祉サービス事業の理念
障がいがあっても、地域の中で安心して自立した、普通の暮らしがおくれる街づくりを目指します。
基本方針
① ノーマライゼーションの理念のもと、利用者との共生社会をめざし、障がい者福祉の増進に寄与します。
② 利用者の人としての尊厳をふまえ、個人の人格を尊重します。
③ 利用者への差別・虐待・権利利益の侵害を許しません。
④ 利用者の雇用機会の拡大を支援します。
⑤ 利用者の自立生活を支援し、社会参加の機会を増やします。
関連事業
ライフアンドケア株式会社
・障がい福祉サービス事業 ラベンダー 地域支援センター
・障がい福祉サービス事業 グループホーム ラベンダー北方(介護サービス包括型)
環境保全活動ご紹介
北九州市環境未来都市の取組みの一環である『竹林活用』に参加しました。
北九州市との竹林維持管理に関する協定書締結
・整備の内容 “竹林活用環境未来都市推進事業実施要項”及び“竹林活用環境未来都市推進事業実施基準”に基づき事業を実施する。
・締結日:平成24年11月20日
・協定の期間:5年間
障がい福祉サービス事業の理念
障がいがあっても、地域の中で安心して自立した、普通の暮らしがおくれる街づくりを目指します。
福岡県森林組合連合会より
森林・山村多面的機能発揮対策事業として平成25年10月4日にラベンダー今津地区森林環境保全活動組織の構成員として交付金を決定される。
















